ユート

スーパーマン リターンズのユートのレビュー・感想・評価

スーパーマン リターンズ(2006年製作の映画)
3.5
レビューお引越し中

タイムラインうざかったらしばらくフォロー外してくだちいm(_ _)m

「スーパーマン3」と「スーパーマン4」をなかったことにして、「スーパーマン2」の5年後として新たに制作された続編という位置付けの本作。
監督は「ユージュアル・サスペクツ」で脚光を浴び、「X−MEN」シリーズを手がけるブライアン・シンガー。その他にも「ワルキューレ」を手がけるなど、
割と自分好みの作品を生み出す監督。

まず、ブランドン・ラウスをよく掘り当てたなと。1〜4までの鑑賞後だとよりクリストファー・リーヴの面影を感じます。2の続編という作りに対して主演のキャスティング的にはグッジョブでした。

鑑賞後の正直な感想はかなり悔しかったです。ゆうほど古くない作品なのになぜ今までスーパーマンシリーズを見てこなかったのか…。
そう思えるほど、過去作への愛が込められているようです。
ポッと出の鑑賞でもジョン・ウィリアムズのテーマ曲には燃えました。

ブランドン・ラウスを差し置いて、今作最も輝いたのはケヴィン・スペイシーでしょう。彼のレックス・ルーサー、完璧です。ユーモアと悪と天才がうまいこと融合していてルーサー登場シーンは全て惚れ惚れと見てしまいました。

近いうちまた1、2、リターンズと通しで鑑賞したいな。
ユート

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