このレビューはネタバレを含みます
食い散らかされた人間の足は玩具だわ、そもそも人を襲うワニもしょぼい玩具だわ、とりあえずケチった血糊の代わりにケチャップ使っておけばいいやというエコ仕様だったり、ジョーズとかエルム街の悪夢のパク・・オマージュ入れてたりしてる安定のクソ映画。
ぶっちゃけ時間の無駄でした。
60分という短いわりにエンディングの進みがやたらと遅いし、色々と大変なんだな、というのは伝わってきました。
警官・学者・ハンターという取り合わせなのに、このハンターも意味不明で最初は「自分はかかわるつもりがない」と言ってたくせに突然「俺が爆弾に火をつけるからお前らは先に逃げろ」と言い出したりとでめちゃくちゃでした。
【あらすじ】
ワニ祭りの開催間近、突然便器やらスプリンクラーやら台所の蛇口やら洗濯機やカップ麺からワニが出てきて人を襲うが、なんとかして退治する話。
何を言ってるのかわからねーと思うが私にもわからん。