なんだかんだ 自分の味付けの目指すところが 母のものであることに気づく瞬間がある
ひとつのおおきな たいせつな記憶なのだと思い知る
源にいちゃんのやさしさが もう子どもの頃から出来上がっていて なんというか それだけで泣きたくなってしまったよ
手慣れた料理 黙々とこなす仕事 ずっと変わらない軽トラ 京子さんへの微笑み 唄ちゃんへの思いやり
全部ひとりで家抱えているものだからせつない しあわせで居てくれよとおもう
香りの記憶って 本能的に呼び起こされるものだから 時に残酷よねえとおもってしまった
先輩をみつめる瞳 軽んじてタイトルをつけるなんてできなかった ふたりだけが知っている曲 もっと聴いていたかったのに わたしのことを一度でもみてくれたらいいのにな
教授かわいかったな〜 犬を助手席に乗せてどこまでも行きたいよな〜〜〜