Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの作品情報・感想・評価・動画配信

「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」に投稿された感想・評価

工場で踊るシーン、ダンサーの足音がよく録れていて良い

どこまでが舞台で鳴ってる音楽で、どこまでが映画のための音楽なのか気になる

足元の水を汲んで岩に投げつけるときに現れる放物線も振付なんだろうな
木木

木木の感想・評価

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イスラエル・ガルバンの『春の祭典』を観にいって、ピナの振り付けが観たくなって鑑賞。ピナのドキュメンタリーというより、舞踏団とヴェンダースたちがダンスで彼女を偲ぶ印象を持つ。言葉を使わず身体で感情が浮き立つヒリヒリする。肉体って本当に美しいな
冒頭の『ハルサイ』(sacre du printemps)、『カフェ・ミュラー』の抱擁シーンが圧巻
月

月の感想・評価

5.0
ああ私は影響を受けまくっているんだなと
なぜ言葉ではなく身体にこだわるのか、感覚、その美しさ
いま改めてみなおして良かった
アメリカンユートピアを観て、ショーを映画化している本作を観たくなり再鑑賞。

当時(2011年だった。。ビックリ)、劇場で観た時に本作のエネルギーにショックを受けたことがずーっと今も自分の中に残存しています。
改めて観て本作の素晴らしさを再認識できました。

ピナバウシュが表現しようとした人の悲哀や喜び、言語化できない感情の数多を身体表現に置き換える力に圧倒される。

彼女とは全く違う世界で生きているのに、そして自分には思いつき得ない表現なのに共感することはできる、彼女が目指した表現の高みに感服します。

また劇中で、舞台ではない場所、街の中で踊るシーンがあります。

それは身体表現や舞台でのショーは舞台の中に留まるものではなく日常の中でも存在することがおかしなものではないことが示唆されていると感じました。
アートとは美術館や劇場の中だけでしか存在できないものはないのだと認識の誤りを正してくれる作品でもあります。

苦しくも新たな表現方法を探究する姿を映画を通して垣間見れる本作は本当に素晴らしいです。
チャンスがあればぜひリアルにもピナの舞台を鑑賞したいです。
映画を見る時にたまに、むっちゃ集中力が必要だったり、精神的にきそうだから、自分の環境とメンタルを調整してからみたい作品ってあるよね。

わたしにとってのそれがこの作品。
踊りをみることが好きなんだけど、コンテンポラリーをこんなにちゃんと見たのは、初めてだった。

ピナはとっても美しい人だと思う。こんなにもそのままが美しいひとっているんだね。一挙手一投足に目が行くひと。外見が優れてるとか、若いからとかそういうのを超越した美しいひと。

周りのダンサーたちもそうだった。肌の色とか性別とかを超えて、人の身体のもつうつくしさ??(この場合美しさという言葉に置き換えていいのか甚だ疑問だが)を表現していた。

バレエしか普段見ないけど、コンテンポラリーも伝承されてくもんなんだね。たとえその人がいなくなっても、作品は踊られ続ける。

最近の映画は、見たものを同じ解釈できるように説明されてて、わかりやすいものが流行ってるけど、この映画はみてる人によって解釈が全然違う余地を与えてくれる。

同じ踊りを見てるのに、言語化できない、1人1人違った感じ方をするような余地を与えてくれる作品。最近、自分は言語に頼りすぎてる節があるから反省しなきゃなぁって思ったよ。

また、踊りを通してピナを語る監督の力量も半端なかった。好きな映画だった。
JohnNY

JohnNYの感想・評価

3.8
A+3.8
水、岩、砂、地球、自然を背景に肉体が自由に躍動し、人間の強さ、弱さを表現する。
ピナ・バウシュが好きな友達にDVDをプレゼントしておきながら、自分は見ていなかったため鑑賞。めちゃめちゃ面白い。気持ち悪い動き、統制された動き、転倒を眺めているだけで興奮する。
で、コンテンポラリーダンスの配信ライヴを観ている感覚でいると、突然切り返しを挿み込んできたりするからギョッとする。こんなもの映画でしかない。
街の中でのダンスはなんかMVみたいだったし、見せ方もやや一本調子で若干飽きてくる。
そういえば一週間前くらいに観ていたドキュメンタリー作品。

″自分らしくあるために踊り続ける″ って凄く良い言葉だ。
one

oneの感想・評価

4.3
この場にいれたらもっと凄いのにな
言葉ならずともたくさん話していかなければ
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