舞踊家ピナ・バウシュを偲び、弟子たちが踊りを再現、ヴィム・ヴェンダースが監督した作品。
こんな世界もあるのか、というのが正直な感想で、よく分からない。
ただ、舞台の群舞は強烈な印象を残し、忘れられな…
空間演出、ロケーション、衣装、ダンスと全てが一体になって型にハマらない突き抜けた表現がシュールレアリスム絵画を見ているような奇妙な感じだった。
ドキュメンタリーだけどダンス映像が多くて観やすかったし…
楽しそうなカンパニーだなー😊✨
最初と途中と最後にみんなが踊る“春夏秋冬”のダンスが目に焼きついて離れない。フルムーンのときの雨を降らした舞台の上で女性にクルクル裸足で踊らせるクレイジーさと体幹の強…
“踊りなさい、自分を見失わないために"
大学の講義で初めてピナ・バウシュの『春の祭典』の映像を見たときの衝撃が今でも忘れられない。『カフェ・ミュラー』はアルモドバルの『トーク・トゥ・ハー』にも登場…
3D映画は全て見ると決めてるので封切時に映画館で観賞。
予想どおりガラガラだったが、たぶんこれを3Dの大スクリーンで見る機会はもうないので満足。
コンテンポラリー・ダンスには詳しくないが、大迫力の美…
ピナ・バウシュって誰?ヴィム・ヴェンダーズなんて聞いたことないって人には向いてない。
前衛的なダンスが延々と続くんですが、ダンスなんてやったことないから見方さえ分からない。
似たようなドキュメンタリ…
今亡きモダニズムダンス界における超巨匠とも言える存在
ピナ・バウシュ。
時折り出てくる生前の映像でのピナの動きだけでも鳥肌立つほどその動きや佇まいがとんでも見惚れてしまう
カンパニーの生徒さんが…