Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの作品情報・感想・評価・動画配信

『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』に投稿された感想・評価

金井
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身体という万人の所有物を人類の共通言語の可能性として見出しその追求は観客にまで及ぶ。日常空間や自然物を否応なく自然に変化する人類の経験としての身体との融合、同一テクストで語るという試み
non
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映画全編のうちほとんどがダンサーたちのパフォーマンスで構成されていて、間にポートレートの撮影風景のような映像と共にインタビューが流れるのが斬新だった。
どのパフォーマンスも躍動感があり、人間の身体は…

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観ている間、舞台のシュッとした独特の匂いを幻想していた

緊張感と、なんだろう

なんか表現力不足で言語化できないけれど、わたしはとっても好きでした

先日ピナバウシュの春の祭典見てきたので
こちらも鑑賞

身体で表現するだけじゃなくて、身体の感覚をとても大事にしていたんだろうな、それで土や水などの感触、椅子などとの関係を舞台でやっていた
身体とい…

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3.7
生々しい。「したいからする」という仕草の延長線上としての踊り。自由で、荒削り。
全然詳しくないし、ダンスのことよくわからないけど後学の為に観た。惹き込まれる。
3.8

ピナ・バウシュのドキュメンタリーかと思ったら、彼女が亡くなった後の制作だった。
舞踏団のダンサーたちの回想と「春の祭典」を始めとするダンスで構成されている。ピナ・バウシュは要所要所で過去の映像として…

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3.5

ピナ・バウシュは表現主義系の舞踏家で、1940年に生まれて2010年に亡くなった。ヴェンダースは交流のあったピナ・バウシュをフィルムに収めようともともと企画を温めていたらしい。3D映画ならばと思いた…

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過去鑑賞、マークし忘れ。

世界一には全く届かなかったけど、
コンテンポラリーを生業にしていた者としてモダン、コンテンポラリー界の巨星に関する作品は観ておかないと失格です。

の、わりにマークし忘れ…

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【ヴィム・ヴェンダース】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第25位。

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