Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの作品情報・感想・評価・動画配信

『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』に投稿された感想・評価

Milena
3.6

ピナ・バウシュを知らずに観始めたら、正直しばらく?状態。
よく分からないまま観ていくうちに感覚的に「これ好き」と思う作品があった。

ダンサーが20年の間ピナ・バウシュに言われ続けた言葉、"you …

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舞台も映像も場所がよく、配置の感覚も好み。
空間とオブジェクトとして人を見ると言うやり方からして好みが合致しているのだけど、舞台の中でそれをやれるのは羨ましくも、なかなか勇気がいるんではないかと思う…

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4.5

ピナの身体表現は言葉でうまく説明できない。身体で精神を表現するのって何か物を使って表現するのとは違って自分の精神と肉体が一つにならないとできないから筋肉や皮膚、筋の伸び具合や呼吸とかそういうものとい…

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ピナ・バウシュ。
演劇的手法を取り入れたピナ独自の舞踊芸術は、演劇とダンスの融合とも言われる。

…って、私も「前衛的なコンテンポラリーダンスの振付家」としか認識がありませんでした。
だから冒頭の、…

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ai
3.5

当時、映画館で見ました。
踊りに愛された人。
ヴェンダース&ピナということで見に行ったけど、予想以上に分からなくてびっくりした。
でもそんな分からない中でもところどころ伝わってくる喜び、悲しみ、怒り…

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ROHNO
2.0

動きが激しくなるほど肉体の窮屈さと芝居がかったような感じが増す印象でしたが、
そんな中でピナ・バウシュそのものであるピナ・バウシュにはさびしさとやさしさを感じました。
舞踏というものも教えられるもの…

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春の祭典も勿論素晴らしいんだけど、
Season’s marchを美しく撮ってくれたのは財産。
このレビューはネタバレを含みます

私には合わなかった
コンテンポラリーダンスの良くない部分
が目立つ(私見です)

不条理、ダンサーの無駄遣い、
ストーリーが感じられない、長い

「春の祭典」や「カフェミューラー」といった
代表作を…

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310
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過去鑑賞
なんか、全然バレエエンジョイ勢だったのに観に行った
イキ
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ただの記録映像でないのは、観客の眼では捉えられないダンサーの顔や動き(細部)が、キャメラによっておさめられているところだ
〈神は細部に宿るって〉(小沢健二)本当なんだ!

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