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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)のlのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

なんだかコナンの映画を見ている感じがしなくて、ちょっと怖かった。どこが違うのか上手く言葉にできないし自分でも分からないけど…。
キッド大好きだから楽しみにしていた映画。平次と一緒じゃなくて別々に登場してほしいと思っていたけど、平次もかっこよかったしキッドのかっこよさ、可愛さも楽しめた。キッド好きとしてはもう少しキッドメインの映画がみたいな〜
五稜郭とか新選組とか、そういう幕末の物語ってやっぱり惹かれるものがある。でも謎が難しくてちょっとついていけないところがあった笑
名付け親だって分かった時とか思ったけど、キッドとコナンの関係そこまで設定する必要あるのかな…?なんのための設定なんだろう。キッドがコナンに出てくるのは嬉しいけど、元は違う漫画だし、コナンに出てくるキッドは正体は謎のままで、ただかっこいい人物として出てくるのでよかったのではと思ってしまう。しかも盗一さん生きてたってことはキッドがこれまでやってきたことはなんだったの!?って可哀想だし…。なんか、コナンの中に色々な物語を詰め込みすぎな気がする。キッドの話にも黒幕はいるし、これからどうなっていくんだー。しかも声優池田秀一さんだし。詰め込みすぎで、コナンの良さが失われているように感じてしまうのは寂しい。
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