「ブラック・レイン」でも思ったが、リドリー・スコットは画になるロケ場所を見つけてくる天才かも
衣装も風景も話が進むにつれてどんどん自由で解放されてゆく
1991年になぜこんな60年代ニューシネマと2020年代シスターフッドが混ざり合ったような映画が作られたのか不思議でしょうがないが、実際のところ、リドリー・スコットがあまり何も考えずに自分の好きなものをぶち込んで面白い映画を撮ろうとしただけのような気がする…
まあ実際とにかく面白いのは間違いないので劇場でいい音に包まれながら見れたのは幸せだった!