陰暦7月、この世とあの世の境界がオープンになり死者の霊がたくさんやってくる危険な時期に、見習い道士の青年がタイの悪霊に襲われ…
・台湾にもお盆あるんだなという驚き
・タイの悪霊とはいっタイ!? 話の通じない激ヤバ霊ってこと?
・道士が鍾馗の扮装をして型どおりの演舞をきっちりこなすことにより除霊が成功する というのは不思議な説得力があって面白かった
~ちょいネタバレ~
ホラーとしてはそんなに怖くなかったと思うんだけど、主人公は反抗期が取り返しのつかないことになったり、敵側の悪霊を操ってるキャラクターの過去も悲しいし、案外重めなストーリーだった