前評判などほとんど知らずに鑑賞。
カメ止めの再来と言われているようだけど、カメ止めが映画を愛してやまない人たちが作った作品だとしたら、こちらは時代劇を愛してやまない人たちが作った作品。
劇場の年齢層が非常に高く、時代劇が好きな方達という印象で、映画のわかりやすい部分にクスクス笑い声が溢れているのが印象的で素敵だった。
ただいかんせん長い。。
カットできる部分は沢山あるなぁと感じたのと、助監督役の女性のタイプというか演出なのか？それが好みじゃなかったのではまり込めず。
でもあのタイプも時代劇と言えば時代劇のステレオタイプをベースにしてる感もあり。
主演の方の演技は素晴らしかったです。
