予告編見た時から絶対見ると決めていたんだけど、ちょっと油断していたらもう一日一回だけの上映になっており、仕事帰りに見れる時間帯は今日を逃すと無いので、もう定時で帰れた今日ホントにダッシュで映画館へ。ギリギリ本編には間に合った。ホッ。
「コーダ あいのうた」日本版って感じなんだけど、見ている途中でもしやと思ったら原作エッセイがあるんですね。派手な展開はないけど、私は凄く好きな映画でした。最初と最後の、多分敢えて無音にしたことろも、タイトルの出し方も、なんか、良かったなぁ。しみじみと、よかった。エンドロール泣いちゃったよ。(でも、決して泣かせよう!という感じではなくて、なんというか程よい、控えめ。そこが人にとっては物足りないかも。私は好き!)俳優陣皆んな素晴らしい。特にやっぱり吉沢亮。キングダムとか東京リベンジャーズとかと同じ人とは思えない。当たり前だけど俳優さんって凄いなぁ。子役の男の子も吉沢亮に激似で、よくこんな子探してきたなぁ!
パンフレットも、迷ったけど買いました。パンフレット読んだらまた追記するかも。