このレビューはネタバレを含みます
アンナチュラル、MIU404を見てから鑑賞
映画の本筋とは違うんだけどグロ耐性がないので映画館で見るべきではなかったな…爆発、流血、ご遺体の映像…沢山の人が一瞬で命を奪われていく災害みたいな状況もつらい。子どもが悲しい目に遭うのも(ドラマの方も子どもが可哀想な話あったけどもれなく心が痛かった)
エレナは最初好感でその後下がって最終的には好きになったけど、その後のセンターを思うと結構しんどいなーって感じ。ストと値上げ交渉で喜んだのも束の間、ラストの配達員のおっちゃんの「100個運んで2000円」の言葉に現実の難しさを実感したり
ドラマの方はアンナチュラルもMIU404も、見始めた当初は登場人物そんなに好きじゃないのに最終回は皆魅力がわかってきて好きになるって感じ。映画は魅力がわかり始めてきた位で終わって残念だった。ドラマも映画も登場人物が単に良い人間としてではなく、様々な側面を持つ人間として描かれているからこそ、回数(時間)を重ねるごとに魅力がわかってくるのかもしれないな
