さるやん

悪魔のシスター デジタルリマスター版のさるやんのレビュー・感想・評価

3.8
こんにちは、さるやんです。
皆さん、どんな監督がお好きですか?

今回レビューいたします、悪魔のシスターを撮った監督、ブライアン・デ・パルマ監督は代表作として、アンタッチャブルやスカーフェイスなどノワールな作品もあるものの、本来の持ち味は殺しのドレス、ボディダブル、ミッドナイトクロス、キャリーなとのヒッチコックから影響をうけたサスペンスやホラーが有名な監督で幼少期に殺しのドレスを映画館で鑑賞してすっかりファンになってしまった監督のひとりであります。

なんといっても長回しのカットだったり、画面二分割だったり、ほとばしる鮮血、そして、有名女優のおっぱい
そう!
おっぱい
今回主演の女優さんは
後にクリストファー・リーヴ版スーパーマンのロイス・レイン役を務めることになったマーゴット・キダーさんです。
2018年頃に死亡しておりますが、なんと自殺されたらしいです。
謹んで御冥福をお祈りします。

そんな有名な女優さんのおっぱいをしっかり作中に活用しております。

私が子供の頃にはもちろんパソコン、スマホなどありもしませんし、ネットもなきわけですから、おっぱいをどのようにみるかというと、ほぼ雑誌に頼っていました。
一部11PMなどてコーナーによってはおっぱいが出るコーナーたしか火曜とかだったかなあ?金曜かな?
その時間に親に隠れてテレビをつけるのは至難の業。

やはり、雑誌、平凡パンチや週間プレイボーイのグラビアにたよるしかなかったのです。
まれにデラべっぴんとか投稿写真とか、あと洋物のバチュラーとか。
それもなかなか本屋で買うのはハードルがたかく、駐車場や雑木林に、捨てられてぐにゃぐなゃに、なったものを大切にみんなで回し読みや物々交換しまものです。

ですから堂々と大画面でおっぱいがみれるのは大変ありがたいことでもありました。

ほんと、大きさ関係なく、おっぽいの重みが今より非常に重いものでした。

内容の方はと言うと、あるクイズ番組で共演した俳優男女が年頃にになるが
その女優の妹に嫉妬されろされてしまう。
それを窓越しに目撃してた女性が
真相を調べるために調査を進めるうちにとてつもなく、おそろいし事実に突き当たってしまい…という、
サイコスリラーとサスペンスをかけ合わせたような作品です。
舌っ足らずで喋るマーゴット・キダーが可愛いし、その元夫がとてっもなく変態であります。

これは見逃していた作品なだけにマーゴット・キダーの、おっぱいとともに素敵な体験でした。

機会があればぜひごらください。ぃとなっては古典的なのストーリーでありますが、加えて後半変態な医者がでてまいりますがこらもまたすばらしいですね。

後半に怒涛の展開がつづきますが驚く準備をしてください。

ぃとなっては古めかしいですか、それでもじゅうぶん
素敵な作品でした。
おっぱい、バンザイ!
さるやん

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