このレビューはネタバレを含みます
●私自身が『劇場で映画を観始めた頃』
に公開された作品。今まで観てなかった。
●ポスターによる先入観の影響で、ピアノはずっと浜辺に置きっぱなしなのかと思ってた。
●もっと静かな作品かと思ってたら、かなり激しい内容だった。
●主人公も夫も、感情表現激しすぎ。開始直後は一番粗野な感じだったベインズが一番穏やかな人だった。
●ラストは、『本人は生きて』『過去の自分は海の底に置いてきた』と観たのだが…?
●娘の背中に付いてる『天使の羽』のせいで、終始ヒヤヒヤしっ放しだった。
●男女の仲は理屈じゃないんだな…と感じさせられる作品。
●客は私以外全員、50代以上と思われる女性だった。
●伝説の"映画そら耳"『アンナトコロ イキテ トオレネエ』を、初めて"作品通して鑑賞する"中で聞けた。