ヤマナカ

スーパーの女のヤマナカのレビュー・感想・評価

スーパーの女(1996年製作の映画)
4.5
伊集院光が刺身をおろし、小堺一機が広報を間違え、三宅裕司が白菜を売るってだけでおもしろいが、惣菜部のあき竹城、レジ打ちの松本明子、鮮魚部の原日出子らと副店長宮本信子が連帯して職人の男たちを動かしていく、これはフェミニズムの映画だ!
客の柴田理恵らもおもしろいが、なんと田嶋陽子が客役で出演している。
スーパー大好きなので観ていて楽しかった、テンポも配役も脚本も良い、おもしろい!
ヤマナカ

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