ヤマナカ

恋人たちの曲/悲愴のヤマナカのレビュー・感想・評価

恋人たちの曲/悲愴(1970年製作の映画)
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ケン・ラッセルのチャイコフスキーに対する偏執的な愛情をありありと伝えているのだが、映画的に何か特筆すべきことがあるかとなると微妙。列車のなかで揺られるニーナとピョートルの乱痴気騒ぎのシーンは素晴らしい。
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