このレビューはネタバレを含みます
ローナの髪色で今おれたちがどこにいるかわかる…!英語が難しいのと時系列の前後が頻繁なのでばっちりは入り込めず、波を操るシーンで冷めてしまっている自分に気づいた…悔しい…。でもシアーシャ・ローナンのお芝居はとても良かった。絶望と希望を行ったり来たり。
papayのお店で出会った脱依存症の先輩のおじいさんの言葉、「easierにはなるがeasyにはならない」というの印象的だった。
ローナがヘッドホンで聴いている音楽はナイトライフの思い出、象徴なのだろうけれど安っぽくて興醒めしてしまった、どうにかならなかったのか?!