フィリップのしぃさまのネタバレレビュー・内容・結末

冒頭で家族や恋人を殺され、フィリップがどんな復讐劇を始まるのかと思ったら、ドイツの女性たちを手玉にとって遊びたおすという内容だった。
ホテルの使用人として潜入、何年も計画を立てて、ドイツ軍に復讐する感じだったら作品を楽しめたかな。
最後、フィリップがスナイパーばりにあの距離感でドイツ人を拳銃で撃つ技術があるのであれば親友を殺される前に、もっと早い段階で何か仕掛けたらと感じました。

新宿武蔵野館さんではいつもの如く映画とのコラボバンの販売があり、今回は「フランスフルトドック」という商品で、ドイツのフランクフルトでフランス人に成りすましたフィリップをイメージしたそうです。
価格は安定の600円です。
フランスパンにフランクフルトを挟んであって、味付けはケチャップに少しのソースを混ぜ合わせ、ピクルス、マスタード粉チーズをちょっと感じさせる風合いでした。
新宿武蔵野館さんは、ほぼ自分の鑑賞する作品のコラボパンを販売してくれていて、この映画館で鑑賞する楽しみの一つでもあります。