何を思ったのか、ドラマシリーズだと思って見始めたこの映画。やけに展開が早いな…とは思ったけど、のし上がってからがテーマの話なのか?と見続け、3/4くらい観たところで「あ、映画か」と気付いたという(笑)。
アートのオークション会社で働く女性が主人公とのことで興味を持って観てみたけど、まぁ、とにかく意外性が全くない話でした(笑)。
つまらない!というほどではないかもしれないけど「そりゃ、そうなるよね」とか「そんなバカげたことしたら後で大変だよ…ま、それがむしろ良い方向に転ぶんだろうけど」みたいな展開で構成されてます。
なーんにも考えずに観るのに最適。…いやまてよ、ロマンティック・コメディってそういうものか。