このレビューはネタバレを含みます
この手のパニック映画を見る時考えていること。すなわちこの話はハッピーエンドだろうか?それともバッドエンドだろうか?ということ。
常にそれを探りながら鑑賞。最初少し観て、これはバッドエンドっぽいな…でも進めると、いや主人公は女性で〇〇だから、今の時代死ぬことはないかなとメタ推測して逡巡したり…
そんなこんなでフィニッシュはある種、期待した通りのそれだった。ヒントは瞬き注意!ワンカット。
事実は1つずつ明るみになる。いくつかの伏線は真相と無関係。そしていわゆる"クズ男モノ"で…本映画もこれまた、どうしようもないクズ男だよね。
独国の映画。途中チェコへ移動。音声だけしか出てこない主要登場人物が約2名。他の有名映画の設定と似てるね。
ということ、概ね…余は満足じゃ的映画で満足じゃ。と久々投稿。