村上パルキ

ポセイドンの村上パルキのレビュー・感想・評価

ポセイドン(2006年製作の映画)
3.4
なんか出てくる登場人物に微妙にイラッする。子供の無邪気な感じさえ、イラッとする…子供で何も出来ないのに、周りに助けられやがって…スイスイ難を逃れていく感じも…イラッ💦

って、何か疲れてるのかな?自分も。精神状態良くないね。せめて子供に対しては広い心持とうよ。でもやっぱりイラッ💦
なんて…

で、これぞパニック映画の王道。次から次に襲い掛かる絶対絶命の状況も。メンバー構成の男女年齢の比率も。全てが王道すぎっ。絵に書いたような王道!!
逆につまんな〜いだよぉ❗
心に残らないんだよぉ!!

各メンバーのバックボーンがあまり描かれず。個人個人にあまりスポット当てられず。あらすじ読まないと何目的で船乗したか不明😆
だから 各メンバーに親近感が沸かず。 それで、イラッ💦とにつながるのかな…

そして、描かれる状況は絶望的すぎで…激しい水流。烈火の炎。高所。閉所恐怖症の人 真っ青の細長いダクトの中へinto。

地獄絵図とはまさにこのこと。

でも安定感はある。
パニック映画としての安定感はあった。

あとは…印象に残らないので特に書くこともない…かな。
とにかく普通すぎる映画。
村上パルキ

村上パルキ