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ハイフン
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『ハイフン』に投稿された感想・評価

Omizu

Omizuの感想・評価

2.1
【第19回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門出品】
フィリピンのジョピー・アーノルド監督の長編デビュー作。シネマラヤ映画祭で脚本賞を受賞した。

雰囲気映画。それ以上でも以下でもない。5つの言語を使っているという点は興味深いものの、監督と翻訳家のロマンスに面白みがない。

キャストも一定のテンションで終始ぼそぼそ話すだけなので盛り上がりがなく退屈。5つ目の言語、つまり創作言語という設定も何の意味があったのか。監督の奇をてらいすぎた演出についていけない。
yuzame

yuzameの感想・評価

2.5
主演の女優さんがずっと
安藤玉恵さんに見えてた。

ファーストシーンはユーミンの
「翳りゆく部屋」の歌詞が
頭に思い浮かんだ。

親友に、
その彼氏がいかにクズかを教えるために
寝取って証明するって、
超過保護な親がやっちゃう
ありえない振る舞いみたいだなって
思った。
そら嫌われるでしょ。
婚約を解消したばかりのフィリピン人通訳者と、浮気をした妻から逃げるようにフィリピンにやってきた日本人監督。映画祭で知り合った二人は、フィリピンの方言で彼の作品に字幕を付けて会期中に上映しようと意気投合し…。(ここまで映画サイトからの引用)


映画の中で「映画」が流れている演出は、「ビクトル・エリセ」監督と同じような感じ(←つい最近知っただけだけど、言ってみたかった)。そして、今回は「大阪アジアン映画祭」の期間中だったので、この映画でも「映画祭」を題材なってたのもどこかで狙ってたのかも。知らんけど笑

そんな前置きはさておき、字幕、言葉の使い方が印象的な作品でした。多言語で展開されるストーリーで、「字幕」は単なる翻訳以上の意味を持つような気がしたし、それ自体、映画の重要な要素になっているようにも感じた。