李

π〈パイ〉 デジタルリマスターの李のレビュー・感想・評価

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デビューから強い😰OPかっこよすぎる、、何言ってるのかよく分からなすぎて眠くなってしまったけど笑、マックスの感じる頭痛やイライラを音におこした不快感で満たされた映像と音楽(πr^2)のイケイケ具合はピカイチだと思う。前衛的で、同監督のrequiem for a dream やトム監督のrun lola runが過った。神と信仰、偏好と執着、アロノフスキーは映画の筋やアイテムが一貫してるんだなと。パンフの書き方が好きだったためメモ。「引き返せない人々」「テレビ、チョコレート、ドラッグ、希望、愛、僕みたいに映画や仕事に溺れてしまう人々、僕たちの中にぽっかりと空いた空洞、それを満たすために人はなんでもしようとする(監督コメント)」この作風が好きです。公開楽しみな映画は手帳に書いているのですが、この作品だけなんで木曜なんだろうと思っていたら3.14(π)だったの好き。大人たちの遊び心が素敵〜
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