例のプーさんの続編。100エーカーの森での惨劇から逃れたロビンに、新たな困難が降りかかる。
前作が作中でもカルト作品としてヒットしてるのは、ちょっとシュールでしたね。
かつての惨劇を生き残ったロビンは、殺人犯と誤解されたり、頭がおかしいと思われたりして精神を病み、催眠療法を受けながら実家で暮らしています。
とは言えそこも森のそば。ギャルたちがプーに襲われ、復讐に立ち上がったロビンの古い友人たちも、同じくプーにやられてしまいます。
催眠療法を受ける中で、幼少期の連続誘拐事件も思い出していくロビン。そしてプーたちの出生の秘密も明らかになります。
前作の不気味でふてぶてしい感じから一転、今回のプーはかなり締まった顔つきになりました。一方今回は仲間も参戦しているのですが、ティガーとプーの見た目がそっくりなんですよね。画面の暗さも相まって、どっちを映してるのかわからなくなることも。
あと相変わらずゴアシーンは迫力がありますね。露骨なフラグもあったりもするんですが、今回もあの手この手で殺戮が繰り広げられます。
ところで、これまた続編出たりしないよね……?
観た日:2025/2/8