抹茶マラカス

ミニオンの月世界の抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

ミニオンの月世界(2024年製作の映画)
4.0
FLYの併映短編にして、怪盗グルーの月泥棒のベクターの後日談に。月にきてしまったベクターがあの手この手で脱出を企むが…。
スラップスティックに近いものだったはずが、もはや不条理コメディに近づきつつある。山寺宏一をちゃんと引き続いて起用してはいたが、なんなら声を無しにしても普通に面白いレベルでよくできていた。チャップリンとか、そういうタイプの面白さだ