黒澤映画のリメイク(正確には盗作)で唯一の成功作!
午前10時の映画祭以来のスクリーン鑑賞。
4K版はBlu-rayで何度も見てるけど、セルジオ・レオーネの作品はやはりスクリーンで見ないと
あのカッコいいオープニング、音モノラルの厚み
黒澤の用心棒がコメディ的な作りで、三船敏郎の魅力と殺陣の凄まじさを表現した圧倒的な面白さとは
方向を変え
あくまでも、シリアスにひたすらハードボイルドで貫き、何よりもエンリオ・モリコーネの哀愁帯びた音楽に無言のおっさんのクローズアップだけで映画になるかっこよさ。
ホント素晴らしい
必見な名作!