ドル3部作では特にお気に入り。午前10時の映画祭以来のスクリーン鑑賞（あの時も4kだったような）
とにかく、セルジオ・レオーネとエンリオ・モリコーネの魅力が爆発。
実に単純なプロットを約3時間かけて描くのは、無言の男のアップとアップ。そこにモリコーネの音楽。まさにこれぞ映画てしか味わえない至福の瞬間。
そのクライマックスはやはり
黄金のエクスタシー
ただ、走ってるだけが見せ場になるなんて、このコンビ以外には出来ない！
そして最後の対決。何度見てもぞくぞくする、あの間。
コレって日本の時代劇に通じるのかも。戦う前が延々と続き映画的エモーションが湧き上がる。
今回は大型スクリーンの新宿ピカデリーにして良かった。（実は1 2も4Kになったそうです）
全人類必見！
そして邦題変えよう
いい奴と悪い奴と卑劣な男たち
とかさ
