ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版の作品情報・感想・評価・動画配信

『ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版』に投稿された感想・評価

たる
3.9
どこー。

セーラとアルバートそこまで離れてないのに会えないのもどかしかった。
3.4

💿サスペンス
監督:ピーター・ウィアー

オーストラリアで実際に起きた謎の女生徒失踪事件の映画化。
小説内で描かれた事件が実在であると仄めかす内容の創作物。

ピクニックに出掛けた名門女子学園の生徒…

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美しい少女たちの失踪とともに、完璧な世界に亀裂が走る。コルセットのように西洋的な文化で締めつけても、オーストラリアの自然は野生で対抗し、彼らの大事なものを奪い去っていく。
靴を脱いだ少女たちは素足で…

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『いまを生きる』『トゥルーマン・ショー』などの作品でのちにアカデミー賞候補常連となるピーター・ウィアー監督による1975年の作品。

舞台は1900年のオーストラリア。聖バレンタインの日にピクニック…

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3.6

「映画史上最も美しい謎につつまれた作品」

と讃えられる程、後々の多くの作品に影響を与えた神話的傑作✨
『トゥルーマン・ショー』や『いまを生きる』のピーター・ウィアー監督の出世作でもある作品🎬

1…

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アボリジニの存在やら宗教観を無視してカトリック系の入植者が勝手に聖地でピクニックを始めたら、神隠しに遭いましたよーっていう、実話だと思われ続けてきた創作話。

アボリジニには「ドリームタイム」という…

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4.5

オープンエンドであるからこそ、神秘性が増す。白昼夢のような映画だと思った。

寄宿制の女子学校という、ある意味では作られた完璧な箱庭が、生徒3人と教師1人の失踪により崩壊していく。
学校を主な舞台に…

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よつ
4.0
耽美
バージンスーサイズから続けて鑑賞。
引き込まれ力が違いすぎ。
美しく脆い
leyla
4.0

ず〜っと謎めいた描き方だから勝手な考察ができて楽しい!白いひらひらワンピの美少女たちが茶色い岩山でたむろってる映像だけでも神秘的で惹きつけられる。

1900年のバレンタインデー。オーストラリアの規…

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このレビューはネタバレを含みます

リバイバル上映を映画館にて鑑賞。

オーストラリア人監督によるオーストラリア映画。(『トゥルーマン・ショー』の監督だったことは鑑賞後に知りました。)

何故かヨーロッパを舞台にしている映画かと勘違い…

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