woos

バッドボーイズ RIDE OR DIEのwoosのレビュー・感想・評価

バッドボーイズ RIDE OR DIE(2024年製作の映画)
-
TOHOシネマズ池袋にて字幕版を鑑賞。
2024年新作劇場鑑賞36作目。
客席は4割くらい。
テーマ「まだまだ」

[全体として]
正直そこまで観る気はなかったのだが、課題映画になったので鑑賞。
お話的にはマイクが齢50にして結婚するところから始まるがパーティ中にバッドボーイズ相棒のマーカスが心臓の疾患で倒れる。病院へ搬送され一命は取り留めるが、死んだ上司から啓示を受け自分が死ななくなったと思い込む。一方その頃収監されていたマイクの息子が絡んでいる悪の組織と上司が生前癒着があったことが取り沙汰される。
死んだ上司の汚名を晴らそうとバッドボーイズは奔走することになる。みたいな話。
前作までの話をほぼ忘れていたので、アルマンドって誰?え?息子?とか思ってしまったが、まあ知らなくても問題ないんじゃないだろうか。

[良かったところ]
めちゃめちゃ馬鹿馬鹿しい話のシリーズなので、フィクションラインをグッと下げて観ると笑えるところも多いし、マーカスの娘婿レジーの無双シーンとか某映画監督のカメオ出演とか見どころはたくさんある。
ウィル・スミスの私生活でのある問題の反省をマーカスに執拗にやらせるシーンは声をあげて笑ってしまった。

[気になったところ]
最後のアルマンドの流れとかはどうなんだろう?と思ってしまった。

----------------------------
シリーズファンの人は観ておいて損はないと思います。多分。
woos

woos