このレビューはネタバレを含みます
いまや、「女王陛下のお気に入り」や「哀れなるものたち」といった大作(?)映画を撮るようになったヨルゴス・ランティモスが「ロブスター」「聖なる鹿殺し」でもコンビを組んでいたエフティミス・フィリップと共同脚本で作成したオムニバス映画
デフォーに選択肢を奪われながらも自分の人生を取り戻そうと奮闘するジェシー・プレモンス、海難事故から生還したものの別人のようになってしまった妻のエマ・ストーンに恐怖心を抱く警察官のジェシー・プレモンス、卓越した教祖になることが定められた特別な人物を必死で探すエマ・ストーンといった話。
自分の肝臓を取り出すエマ・ストーンとか謎の踊りをするエマ・ストーンなど、ギャグなのか何なのかよくわかんなくて、ポカーンでした