1938 年、田舎からトリノに出て、お針子として洋裁店で働く 16 歳の少女ジーニアは、3つ年上の美しく自由なアメーリアと出会う。画家のモデルとして生計を立てる彼女によって芸術家たちが集う…
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忘備録
美しかった。
主人公16歳の設定だったのですね。
恋や生きていく上での働き方の憧れと葛藤が描かれていて、自信と重なる部分もありつつ楽しめました。(こんなに若くないけど笑)
夢中になった…
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凡庸すぎる。20年代に製作されたクィア映画としてこれといった新しさもなく、クィア映画としても中途半端で、芝居もショットもいまいち心に迫ってこない。話のテンポもダラついてる。
時代ものならシアマみたい…
好きな予感がしたミニシアター向きの作品。
1938年のトリノ。16歳の少女ジーニアのひと夏の経験…お針子として洋裁店で期待され仕事に夢中だったが、まだバージンである事が引け目。私も経験したいの。
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