ワン

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンのワンのレビュー・感想・評価

3.0
人類初の月面着陸に挑むアポロ計画が始動して8年が経過した、1969年のアメリカ。ソ連との宇宙開発競争で後れを取る中、ニクソン大統領に仕える政府関係者のモー(ウディ・ハレルソン)を通して、PRマーケティングのプロであるケリー(スカーレット・ヨハンソン)がNASAに雇われる。手段を選ばないケリーのPR作戦が、NASAの発射責任者のコール(チャニング・テイタム)の反発を押し切りつつ成功を収める中、彼女はモーからあるミッションを指示される。


未だ信じがたい月面着陸。劇中で大任を請け負った監督がきっちりと仕事をこなすのは違和感しかない。ケリーにいまひとつ共感できなかった。
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