Avayette25

シャイニングのAvayette25のネタバレレビュー・内容・結末

シャイニング(1980年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

〇ジャック・トランス
冬の間ホテルの管理人。
雪の被害を最小限に留める。
毎日違う場所をボイラーで暖める。
作家。元教師。

デンバーのスタッフの推薦。

〇ウエンディ


〇ダニー
息子

○トニー
ダニーが鏡に話しかける人物。
空想の親友。
口の中に住んでいる。
お腹の中に隠れている。

保育園の頃から現れる。
事故で肩の脱臼をした時から。
ジャックが腕をグイと引いて。
そこからジャックは酒飲んだら
離婚すると決意。→禁酒

〇ディック・ハロラン
料理長。

ダニーの事を先生と呼んだ。謎。

〇ロイド
バーテンダー。

この人も現実世界では実在せず幻影か。

〇グレディ
嘗て冬の管理人。

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5/15-10/30まで営業。
その後翌年の5月まで閉鎖。
5ヶ月間。
雪で道が通れなくなるから
町まで40km 積雪は約6m。

1970年の冬の悲劇
グレディという嘗ての冬の管理人
妻と2人の幼い娘が居た。
冬の間に神経が参った。
斧で家族を殺した。
その死体を西側の部屋に重ねて
自分は猟銃を口に咥え自殺
昔で言うキャビンフィーバーと。
一種の閉所恐怖症。

血の海や2人の娘達の映像
有名で印象的だった。

ドナー隊が
西のシエラ山脈で遭難した所。
幌馬車隊 (幌=ほろ)
-幌をかけた馬車。
雨や日光などを防ぐため、
おおいをつけた馬車。

雪に閉じ込められひと冬を過ごした。
生きる為に人肉を食べた。仲間の。


237号室に何かあるのか。

昔このホテルに来た事があるような
気がしたというジャック。

ジャック建物中で壁打ち。
壁にテニスボール穴あきそうで
モラル無くて草
管理人としてうんち。
もうこの時点で憑かれているのかも。

殺人犯ラザフォードが脱獄した
夫の狩猟に同行中行方不明
スーザンロバートソンの捜索
ユレイ山地で行われていたが天候悪化で打ち切られた
というニュース。
→これは関係ないのかも。

ジャックもダニーの事を先生と呼んだ。

ダニーの首が女に絞められた。

ハロラン魘される。
ダニーも別の場所で同時に。

風呂場 妖艶な女が
腐った死体のお婆さんに。

ダニーの顔が可愛く合間に癒される。
中和。

ジャックが
ウエンディを襲おうとする素振り。
契約や責任を何だと思ってるんだと
言うがそもそも
まともな仕事何もしてきてなくて草

グレディも現れた。

レッドラムと独り言を繰り返すダニー。

犬を呼ぶみたいに
ウエンディ〜ッと呼んで
バットでぶん殴られて階段から崩れ落ちていくの
コメディみたいで笑ってしまった
あんた普通にやられるんかいと🤣
でもそういった事が、
ただ普通の人間が取り憑かれている
という事をリアルに表現。
怪力等や異常な耐久性を持っていない事が。

大きなナイフを手に取るダニー。

繰り返していたレッドラム=REDRUM。
鏡文字でMURDER 殺人

グレディに出してもらった?ジャック

斧で扉を壊し入ってこようとする
有名シーン。

ダニーキッチンの道具入れの中に。
ジュラシックパーク思い出す。

ハロランがやってくる。

胸を斧で刺される。
ダニー驚いた顔もやはり可愛いが勝る笑
ジャックのドヤ顔城之内みたいで草
顎の鋭角

謎の着ぐるみ熊と
戯れるタキシード男。謎。

雪の中の迷路。
なんか幻想的 ノスタルジック。

盛会じゃねおじさんもなんか草

足跡で全バレに気付くダニー
踵を返し隠そうとする間に合うか

この状況下で
ウエンディ
気軽にナイフ手放すの馬鹿じゃない..?
と冷静に思ってしまう。

ジャック子供に撒かれるの草
怪我を負ってる訳でもないのに
いや階段から落とされて怪我したのか。
寒いし体力無いおじさんもある。
雄叫びおじさん。
なんか家族に置いてかれ孤独で可哀想。
取り憑かれてしまったばかりに。
からの氷漬けの顔笑ってしまった
結局殺したのハロランのおっちゃん1人だけ
そこらもリアル。

双子も襲うにあたっては出てこず。
あくまで幽霊。

どこかエンディングのBGMも相まり
なんか変なエモい?気持ちになった。

非現実的な怪物でなくちゃんと人間。
弱みがある。
そこが逆にリアルさを演出していったな
と場面を増し終盤によく感じた。

単なる驚きとしての怖さ
という点では他の映画と比較すると
大して怖くは感じないが、
独特のリアルな不気味さを感じられる映画。
例えば同じ時代の
悪魔のいけにえ等と比較しても、
異なった恐怖感がある。

あくまで唯の人間として迫ってくるのが
逆に臨場感を与えている。
怪我したらちゃんと体力を消耗し
追ってくるスピードが落ちてくるなど。
また予想不能な行動をしてくる訳では無いので、
本当に一人間が精神を取り憑かれている
というのが上手く表現されている。
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