Avayette25

ファイト・クラブのAvayette25のネタバレレビュー・内容・結末

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

〇自分
主人公

コーネリアス
ルパート、トラヴィス等偽名を使う。

不眠症

6歳の時にお袋を捨てた父→他の女の所へ。
6年毎に各地で繰り返していた。

〇タイラー・ダーデン
荒っぽく粗野だが
主人公にとって
なりたい面がある自分像。

〇マーラ・シンガー
主人公と同じく各種会合に参加する。
観光気分の見物人。

〇ボブ・ポールセン
睾丸ガン患者の仲間。
ボディビル元チャンピオン。
ステロイド薬を乱用し病気に。

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冒頭シーン
メイヘム(騒乱)計画の爆破委員会。
12のビルに爆弾。
何やら脅されている主人公の描写。

癌などの死ぬような病気等ではないのに
会合に多数参加する主人公。

飛行機に何かがぶつかり損傷するシーン
リアルで怖かった。

途中時点いまいち世界観が噛み合わない感じ
観るのやめようかなと思うほど..

タイラーの家汚過ぎる。

脂肪とかも汚過ぎる。
←脂肪で作った石鹸がパッケージの物。

戦い以外で不必要に人をぶったり
暴力描写も辟易
理解不能な行動

ずっと語り口なのも意味ありそうなのに
よく分からず合わない
←二重人格である事の暗示。

色々固有名詞など出したり厨二病感が酷い

ブラピ出ていてこのクオリティかい

Filmarks4.0は謎
一部男性大衆等には刺さってしまうのか。

ボブもファイトクラブのメンバーだった。

激しい性行為シーンもあり
家族ではまず観れない

要するにただの地下格闘技の話か

ルーの酒場の地下

アーヴェンの許可を取っているというが
持ち主ルーが現れる

タイラー
ルーに殴られてヘラヘラ笑っているのも
ただ気持ち悪い

いやいや普通に銃で撃てばいいのに
あんな抵抗で許されるの
アニメのジャイアンみたいでしょうもない

ストーリーに共感出来ず
そもそもずっとよく分からず

ずっとまともに会社で仕事せず
何してるのと

自分殴ったりも呆然
←伏線

"宿題"わらえる

集団で犯罪や迷惑行為
普通に腹立つ

コンビニの店員を脅すのもただただ可哀想
気分が悪い
巻き込まれる人達

そんなに惹き付ける求心力も伝わらない

ただただ集まってくるメンバーのモチベが謎

対向車に対して
ハンドル持たないのも迷惑過ぎ

"スペースモンキー"ダサい。

坊主だらけ

自分らは坊主しないんかい

どうやって警察のすぐそばから
大柄のボブを運んできたの すぐ捕まるでしょ

タイラー
3年毎に整形しているとの事

各国に同じような
ファイトクラブの支部を作っていた。

自分とタイラーは
表裏一体の二重人格だった。

二重人格が解けてからも
バスや交通止めたり普通に迷惑

襲う警察側の構成員達も
銃奪われるのもしょうもない

どんでん返しまでが長いし
きも汚な面白くないが勝ってしまう

別にクレカ会社爆破させた所で
データなんて別で保存されてるだろ🤣
そんなリスクヘッジしてない訳ない

なんで口から銃撃って生きれてん
頬を抜けたとて

クレカ会社ビルも管理甘すぎでしょ
そんな甘い訳ない

ツッコミどころは満載だが
伝えたいメッセージは以下か。

残された人生の持ち時間はいずれ0になる

消費社会への批判
-原始的衝動の回帰

自分自身と戦え
自分を乗っ取られるな

勿論大事なメッセージだが
そこがいまいち伝わりきっていないと思うし
要らない描写が殆どと感じる
そこら辺を逆に格好良いとか爽快とか
一部評価されてるのは普通に気持ち悪い。

触発されて事件なども実際起きていて
普通に害多い作品だったのでは

時計じかけのオレンジの青年達のように
ただ迷惑で反社会的で辟易感が酷い。

マーラに惹かれる要素も全然無くないか。
性処理だけでは。
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