このレビューはネタバレを含みます
〇キャシー(キャス)
カサンドラ・トーマス
主人公
誰より成績等優秀だったとの事。
野心の欠如？
〇母
スーザン
〇父
スタンリー
〇ゲイル
キャシーが働くコーヒーショップ
黒人女性の店長
〇ライアン・クーパー
キャシーとフォレスト医大で一緒だった。
神経学 ハディド博士の教鞭。
今は小児外科医。
元はあまり成績も良くなかった。
大学の時キャシーのこと好きだった。
〇ニーナ・フィッシャー
嘗てのキャシーの親友
○アル・モンロー
アレクサンダー
ビキニのモデルと結婚する。
彼女の名前をタトゥーにしてプロポーズした。
麻酔科医。
オハイオにまた戻ってくる。
大学時代ニーナを部屋へ連れ込んだ。
何度も性行為に及んだ。
友人達の前で。
酔っていて彼女は状況が分からず。
翌日は痣だらけ。
○マディソン
大学の友達。
ビッチだった。
双子を産んでいる。
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キャシー30歳の誕生日。
自分の誕生日も忘れてる。
日付が苦手と。
ニーナと医大を中退。
ケチなコーヒー店で働いてる。
両親からスーツケースのプレゼント。
→あからさまに家から出ていけと。
(そしてマトモになれと。)
ライアンも体目的か
と嫌になるキャシー。
んー本人も言っていたように
(不毛な男全体への復讐行為による)
自己起因過ぎてライアン可哀想。
普通に誠実そうなのに。
アルの性行為について
嘗てニーナは女性学長に相談したが、
証拠が足りない
言い分が違い過ぎる
と言い相手にしなかった。
また現在忘れている。
こういう告発は週1-2回と多い
疑わしきは罰せずと。
しかしキャシーが娘について脅すと、
必死でやめてくれと。
愛する人だと見方が変わるわよねと。
交差点で停車していて
それを注意した男性の車を
ゴルフクラブで損壊させていくのはうんこ。
ただの八つ当たり。
普通に捕まるべき。
過去の一件を引きずり過ぎ。
飛躍させ過ぎ。
〇グリーン
アルモンローの嘗ての弁護士。
他にも同様の弁護多数。
キャシー、
弁護士は普通に許すんかいと。
ニーナ母
「(気持ちは分かるけど)子供じみた執着だわ。」
→ほんとにそう。
彼女の母自身も言っている。
記憶を失くすほど呑んで酔っていたことを
他責ばかりにするのがまず間違い。
尻軽姿が露見したあの出来事の後、
家に来て追い払わない
ライアンの寛容さ優しさ(甘さ)にも
まず相当感謝すべき。
他人の親切は
殆ど当たり前のように受取り、
被害や不快と思った事は徹底的に
仕返ししようとする姿勢は幼稚。
不義理。
言葉が薄そうな女性の
二度とやらないという発言ほど
この世で信用出来ないものはない。
もう半ばくらいで
見るのやめようかなと思う低俗感..
ライアンの家に訪問の辺りでMAXに。
このオンナにまた声を掛ける
ライアンにも共感出来ない。
頭良いなら早々見切りつけるべき。
関わっても良い事ないくらい分かろう..
言ったら悪いですが
物事に対して
自分に甘く都合良く捉えたいような女性が
見るような映画だなと。
ライアン
患者を白血病と冗談言うのも
なんだかなとは思いました。
他の客も引いてるし
薬局でジメジメいちゃつくな..
平気さ じゃねえよ笑
マディソン
あの男に何かさせた？と不安
キャシーはしてないと言うけど
何かさせてそう。
そこは最後まで描かれず。
動画を渡すマディソンも阿呆だなぁ。
そりゃあキャシー友達も居なくなるでしょって。
マディソンのように去っていくよ。
ライアンもその場に居たと。
まあ予想通りの展開。
動画をあなたのアドレス帳全員に送る
とかも
発作女性がやりそうなメンヘラ行動。
いつまでも過去にしがみつき
害悪を撒き散らす。
例えばよくないが
もっと卑劣な状況
(全くの無差別女性に対しての
深夜にレイプ等)で共感出来るなら、
そこまでの復讐は成り立つのかもしれないが
畢竟大学が動かない程度の事で
拡大させ過ぎでは。
自死に至ったとして、
飲みの場でのあの状況下で
男に全て責任があるというのは
自分達の人生にも無責任過ぎ。
余りに子供じみている。
勿論生物学上女性は抵抗力が低い。
だがその状況下では
本人達の意識の問題でしょ
と普通の大人からすれば
ならざるを得ない。
というより彼女達自身も成年＝大人であった。
考えて動かなければいけない。
また勿論幼馴染がそのような悲しい結末に
なってしまったというのは
とても悲惨な事ではある。
だけどねと。
君は完璧か？
恥ずべき過去はないのか？
とこのライアンの台詞も的を射ている。
キャシーも黙る。図星。
中退もあくまで
自分で選択しているのに他責過ぎ。
大量に男を誘惑して騙して
ヤらせようとする暇があるなら、
もっとやるべき事あるでしょと。
過去はケジメつけて、
終わってしまったことを
いつまでも掘り返さない方がいい。
そもそもニーナもそんな復讐の仕方等
望んでないでしょと。
時間も無駄だし不毛。
キャシーもそんな事の回数を重ねた所で
実際心の安寧には繋がらないでしょと。
というより男全体へ恨みを持っても
仕方無いし筋違いも甚だしいと。
それこそ無差別への復讐は
昨今の犯罪じみていて怖い。
というか本当に何故今頃と。
不満があったなら
当時学長等々にもっと意見対抗復讐
なんなりすればよかったのにと。
寧ろ逆説的に
過去についての復讐の惨めさを
客観的に伝えて
それを教える映画なのかもと..
キャシー
嫌がる事をするような女に見える？
→うんまさに
ニーナは成績最優秀だった
猛烈に頭が良かった 異様なほど
というなら尚更
事件など起きなかったでしょうと。
自己管理能力の低さに愕然。
頭が良いとは。
手錠を解けるアルもよく分からない。
それもキャシーの計画のうち？
わざと殺されるのも？
また馬乗りになられる前に
足は自由なのだから
もっと足でも抵抗しとけよと
いちいち突っ込みたくなる
いやこの流れもわざとキャシーが
やってそうだなと音楽で分かる
アル怖かったろうなと
撮り方迫り方画角が不気味で
何が起こるのだろうと怖さはある
〇アナスタシア
アリの婚約者
ほんとにキャシー死んだのか
あっさり過ぎて色々虚しくないか
詰めの甘いアリ達にも辟易
その場で速攻特定も出来ないだろうに
警察現逮..
死んでまで復讐してたら本末転倒でしょと
結局2人共命を失って
損しているのはどっちと。
死ななくても
もっとやり方あったでしょと。
ニーナの分も生きて
過去を精算し
幸せな人生を歩んでほしかった。
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私刑しようとする話。
女性監督だろうなと思ったらやはり。
ニーナの母と最初入ってこなかった。
他の方のレビューにもあるように
キャシーがやや同世代より
歳を食っているように見え、
分かりづらい年齢感。
ニーナ母と同い年くらいに見える。
なんだか時々
キャシー(キャリーマリガン)が
個人的に野呂佳代味。
序盤は色んな展開ありそうだなと
ワクワクしていたが
色々裏切られた。
もっと共感の出来る
スカッとする復讐劇が観たかった。
幕引きとしても、
虚しくジメジメ終わってしまった。
