ダリオ・アルジェント作品。
魔女シリーズ３部作の２作目☆
「期待は禁物もつ煮」
と時々ふざけた事を言って私を笑わせてくれるフォロワーさんの言う通り、ハードル下げての鑑賞です♪
さすがに4作目となるとダリオ監督の独特な雰囲気にも慣れてきて、あれがないと物足りない〜と思うようにも。
色彩はもう赤と青、それから緑☆
音楽は今回はキース・エマソン（←知らんけど）
それから定番の血糊絵の具！
死体はもはや芸術の域に！！！
お話は正直分からない部分も多かったけど、３人の魔女についての説明がなされていてフムフム、と。
土砂降りの雨の夜のタクシー。
『サスペリア』を思い出し、また何か写り込んでるんじゃなかろうかと目を凝らしたが確認できず 笑
肉屋のおじさんのシーンでは頭にハテナマークが炸裂。
猫はあんなに凶暴ではないし！
カラスと一緒にすな！笑
そしてそして死神？！！
なんだかよく分からないうちに終わってしまった！
だけどやっぱり強烈！
今のこの時代に観ているせいなのか、建物がとても荘厳でそれもとっても雰囲気出してる。
なんかいい！
今のホラー映画にはないクラシックな良さにはまりつつあります☆
次の魔女が楽しみになってきました！
ところで魔女シリーズ終わったら、次のダリオ作品は何がオススメですか？
↑制覇するんかい！
