内臓もぐもぐ🫀🫁🩸🩸🩸
フォロワーさんのレビューとジャケットに惹かれて軽い気持ちで観てみたら…
このユルい感じが私にはヒジョーに面白かった！
最新式の速いゾンビも良いけれど、手を前に突き出してノロノロと歩くゾンビもなかなか良い。
ダッシュですり抜ければ逃げ切れる自信アリ！🙋♀️
舞台は70年代ロンドン🇬🇧
骨董屋を営むジョージはバイクで休暇旅行に出かけます🏍
途中、お間抜け女子が車でバイクをガッシャンコ💥
仕方なく彼女の車に乗せてもらうのです。
でも、彼女は姉の家に急ぎで行かなきゃならず、ジョージもそれに付き合います。
ジョージ、なんてイイ奴なんだ！
このあと2人は殺人事件に巻き込まれ、警察に追われるはめに…。
どこからか湧いて出たようにフラリと現れる一体のゾンビ。
青白い顔に赤く澱んだ目。
どうやら数日前に亡くなったホームレスらしいのです。
私、ゾンビと書いたけれど、作品中でゾンビワードは一切登場せず。
「死者が蘇った！」
と表現しておりました。
そのまんまだ😅
んで、死者が蘇る原因がまた面白い。
この辺りでは超音波で害虫を駆除するとゆう画期的な事をやっていて。
その超音波が原因で死者が凶暴化して蘇るのです。
ゾンビは全部で５体くらい。
上手い具合に警察の目に留まる事なく村人を殺してゆきます。
皮膚を裂き、肉を裂き、真っ赤に血濡れた内臓を掴みとり、もぐもぐもぐもぐ。
殺人事件の犯人はゾンビなのに信じてもらえないジョージたち〜😭
ロメロ監督の『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』が日本未公開だったせいで、今作が日本で初めて劇場上映されたゾンビ映画になるんだそうです。
昭和人たちはどおゆう反応だったのかしら。
想像するとおもしろい。
いや、でも昭和の映画もかなりなエログロ具合ですよね😅
ゾンビの方がマシだったりして💧
ラストはかなり好みな終わり方。
とても気に入りました。
JTKさん(୨୧•͈ᴗ•͈)◞ᵗʱᵃᵑᵏઽ*🖤
