クリストファー・ノーラン10作目!
サボり過ぎました。
ノーランマラソン再始動いたします🏃♀️
毎回書くけど…
なんでもっと早く観なかったんだろう…
素晴らしかったです!
1940年、フランス北端ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍🇬🇧🇫🇷
敵はドイツ🇩🇪
陸海空から敵の攻撃にさらされる英仏の兵士たち。
でも彼らは諦めてはいなかった。
これは、本当にあった大規模救出大作戦。
ノーランさんは「防波堤、海、空」からの3つの視点を巧みに絡ませ、この救出劇を描いています。
「防波堤」では味方軍からの船を待つ英仏の大勢の兵士たちの様子。
「海」では軍の要請により、民間の小さな船が兵士達を助けにダンケルクへ向かう。
おっと、バリー・コーガン君がいるではないの。
「空」からはイギリス空軍のパイロット達。
私の大好きなトムハ様!
目だけしか見えなくても気付いたヮ〜♡
「とにかく生きて国へ帰りたい」
その思いが弱さやエゴを生む。
誰もが”自分が自分が”となる中で、垣間見える優しさに何度も込み上げるモノがありました。
当時チャーチルは40万いる兵士たちのうちのたった3万人だけを助けるとしていたんだそう。
でも、たくさんの小さな民間船がダンケルクに向かった事により、結果33万人以上の救出に成功する。
友を讃える新聞記事。
逃げ遅れたフランス兵士を待つために1人残るイギリス将校の姿。
「自分は何もしていない」と恐縮する兵士に「生きているだけで充分だ」と声をかける老人。
本当に素晴らしかったです。
泣きました。
よだん👣🐾
ずいぶん遅い登場となりましたが、
今年もよろしくお願いします🐰
2023年は止まっているマラソンをいくつか完走したい!
それから、MCU追いつくぞ〜!
でも、アントマンは多分無理…😅