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The Quiet Son(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
The Quiet Son(英題)を配信している動画配信サービス
『The Quiet Son(英題)』の
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
The Quiet Son(英題)が配信されているサービス一覧
The Quiet Son(英題)が配信されていないサービス一覧
The Quiet Son(英題)の評価・感想・レビュー
The Quiet Son(英題)が配信されているサービス一覧
『The Quiet Son(英題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
The Quiet Son(英題)が配信されていないサービス一覧
『The Quiet Son(英題)』に投稿された感想・評価
Omizuの感想・評価
2025/05/24 22:51
3.6
【第81回ヴェネツィア映画祭 男優賞】
『17ガールズ』デルフィーヌ・クラン&ミュリエル・クラン監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され主演のヴァンサン・ランドンが男優賞を受賞した。
秀作。ヴァンサン・ランドンの演技は流石に素晴らしいし、緊張感のあるストーリーテリングもよかったと思う。
ヴァンサン・ランドンはどれをみてもいいので特筆しないが、ここでメンションされるべきは息子フス役のベンジャミン・ヴォアザンだろう。レイシスト組織に取り込まれる息子役を上手く演じていた。
鉄道員のシングルファザーの男は二人の息子を愛していた。しかし長男フスはレイシスト組織の友人たちに取り込まれようとしていた…という話。
音楽はほぼないものの、撮り方や演出で終始緊張感を保つのが上手い。特にサッカー観戦のシーンは一触即発な雰囲気でハラハラした。
その後は少し中だるみというかダラダラ続く感じは否めないが、父と息子の関係に絞った話運びはよかった。フスはもとより次男のルイも取り込まれてしまうのか、そんな緊張感があり面白い。
過去作は観ていないが、なかなか力量のある監督だと思う。普通にハラハラしたし画面に釘付けになった。父と息子を緊迫感をもって描いた秀作。
#第81回ヴェネツィア国際映画祭
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KnightsofOdessaの感想・評価
2024/10/18 22:25
3.0
[フランス、息子が極右になりまして] 60点
2024年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。クーラン姉妹長編三作目。鉄道員のピエールには二人の息子がいる。長男フスはサッカーが大好き、次男のルイは優秀でソルボンヌ大学への進学を考えている。ある日、フスが極右集団とつるみ始めていると知ったピエールは彼を説得し止めようとするが失敗し、次第に彼の指をすり抜けていくように家族の信頼と結びつきが失われていく。あくまで父親目線で描いた作品ということで、フスがその時点でどこまで過激化しているのかという指標が不明瞭になるのが良かった。父親として息子の言ったことを信じることが前提にあって、だからこそ裏切りを重ねられることで溝が深まっていくことになっていくのだ。フスの言う"我々"の意味が"家族"から"仲間"に変化した瞬間の悲しみは筆舌に尽くし難い。ただ、これに関しては最終的にフスが極右連中と同じ坊主頭にすることで完成すると思ったが、彼は最後まで坊主にはしなかった。どこまで行っても家族への思いだけは残しているということなのか事務所NGなのかは不明だが、あまり上手い演出とは言えなかった。また、ピエールが理解してないのでフスが極右化した原因は深堀りされず、普通の人と極右のイデオロギー的対立が単なる家族喧嘩に収束してしまっている感じもなんだか勿体なかった。また、中盤でフスが暴力沙汰に巻き込まれて自宅で死にかけていたシーンで、ルイが慣れないバイクに乗ろうとしてピエールに止められるという描写があった。正直あのままルイは無理してピエールの車に付いて行って事故死しちゃうんだろうと思ってしまったが、全然そんなことなかった。そんな感じで、結構マイルドで物足りない印象しか残らなかった。それでも、ピエールを演じるヴァンサン・ランドンは素晴らしく、こりゃ主演男優賞くらい取ってるでしょうと思ったらちゃんと取っていた。恐らくは金獅子狙いではなく男優賞一本釣りスタイルの戦略的入選と思われます(適当)。
#2024ofOdessa
#劇場鑑賞2024ofOdessa
#Venice2024ofOdessa
#VeniceofOdessa
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みむさんの感想・評価
2025/01/28 19:27
3.8
ヨーテボリ映画祭にて。
極右に傾倒していく長男を止めようとする父親の姿を描く悲劇。いつものことだがヴァンサン・ランドンの丁寧な演技が刺さる、ベネチア主演男優賞受賞。
息子役にヴァンジャマン・ボワザン、ステファン・クレポン(二人ともフランソワ・オゾン監督作に出ていたね)
妻を亡くし、鉄動員の仕事をしながら一人で息子二人を育てる父の視点から描いているので、長男フスがなぜ極右に傾いたのかは描かれず、友人関係やネット使用状況から匂わせる。
父ピエールは彼なりに息子を危険な方向に向かせないようにしたが…
これ辛いのが、確かに長男は優秀な次男と正反対でワルッぽいところがあるが親子関係も兄弟関係も悪いわけではない、むしろ良い方なので、父も普通に品行を心配しつつも長男の友人を見るまではわからなかったんだろうな、ということ。
過干渉もよくないし、息子を個人として尊重しようという思いもあったのかもしれない。
でも後々思い返して見ると(こじつけにもなりかねないが)、社会を斜に構えて見ていたり、サッカーで卑劣なファウルをひっそりやってたりする。
単なるイキがった若者の行動でもあるので簡単には結びつけるべきではないと思うが、その辺の、親から見た時の「わからなさ」もチラチラとちゃんと描いているので、余計にピエール側の心情が想像できてツラい。
多分なんとかなるだろうという淡い期待は打ち砕かれた。
長男視点ではないので、なにがどうやって起こったかははっきり描かれないが、その結果起こったことはピエールと同様観客も知ることになる。
終盤のヴァンサン・ランドンの演技が感動と言うよりは苦しくて胸を打つ。
ストーリー自体には真新しさはないがとても良かった。
コメント欄にメモあり👇
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