アップリンク吉祥寺
『アイム・スティル・ヒア』の上映スケジュール
ブラジル軍事政権時代について殆ど知識がなかったので、興味深く眺めた。
軍事政権側の描写が主人公視点ななため、観客は必要以上の情報が分からない。それゆえに、臨場感があって面白かった。
生きる権利、記憶する権利──軍事政権下のブラジルで暗殺されたルーベンス・パイヴァの一家を妻の視点から描く。劇中でホームビデオのカメラ映像が印象的に使われるように、記憶すること、記憶を当事者の手に取り…
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悲しくも強く生きた家族。
海と日差しと、海の近くの家で過ごす家族の姿が良かったです。
母は最後まで強かった。