舞台は現代のロンドン。パンジーは配管⼯の夫、カートリーや20代の無職の息⼦、モーゼスと⼀緒に暮していた。いつも怒ってばかりの彼⼥は朝から家族にも⼩⾔ばかり。外出しても、パンジーの怒りは収ま…
>>続きを読む2025・10・31
シネマカリテ
マイク・リーだなあ
というほど観てはないけど、「ハッピー・ゴー・ラッキー」では、何でも笑い飛ばして明るく生きる、でも、人との距離感が掴めない主人公にフォーカス…
マイク・リーはかつての慣れ親しんだやり方に回帰したようで、カンヌでパルム・ドールを獲得した『秘密と嘘』のようなスタイルに戻っている。改めてマイク・リーの作品はキャラが立っていると感じた。パンジーとい…
>>続きを読むスウェーデンに住んでいた時のルームメイトが、マイク・リーの新作に参加していたと聴いていたので、楽しみにしていた。
正直マイク・リーは、彼からその名を聞くまで知らなかったが、UKのワーキング・クラスを…