酔った勢いで放った、「なにか詩を作ってみて」からはじまった着地が思いのほかいいシーンで驚いた
なりたい理想の自分の話なんていくらでも聞きたい
いつもなら食事をしながらの他愛のない会話を楽しむ自分がいるのに今回はちょっと感動的。
今まで見てきたホンサンスの作品、とにかく階段なり上へと上がろうとする、とにかく外で肉を食べる(焼きがち)描写が多い気がしていたけれどこちらも健在でうれしい
ちょっと掠れたみたいなはっきりしない葉の色、川の流れのように不規則でつかみどころのない主人公
やっぱりキムミニがすき。