小川のほとりで/スユチョンの作品情報・感想・評価

小川のほとりで/スユチョン2024年製作の映画)

수유천/By the Stream

上映日:2025年12月13日

製作国・地域:

上映時間:111分

ジャンル:

配給:

あらすじ

『小川のほとりで/スユチョン』に投稿された感想・評価

ぱ
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ラストに痺れる。教授と学生の狭間の世代
のキム・ミニ。この映画のほとんどを占める曇り空のような、どこかいつも引っかかっている不機嫌気味の彼女。神秘体験の末に彼女が見たという青空はついぞ見えない。待っ…

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洋洋
4.0
このレビューはネタバレを含みます

最初と、日付の切り替わりで出てくる、川でスケッチをしているジョムニのシーンがすごく好き。

それがラストはウナギ屋の上流の川で姿を見せなくなる演出がたまらない。

明確な理由は明かされていないけれど…

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take
-

ホンサンス監督初観賞。
登場人物は多くない。シーンの切り替わりも多くない。ミニマルな映画だと思った。10日間の間何か大きな事が起きるわけでく、登場人物の会話を楽しむのがメインだが、全く退屈には感じな…

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いつものホン・サンス映画で男女が酒を飲みながら、うまいものを食べてくっちゃべるシーンが多くて、好きな人は好き😊
私はそこまでは😛

いつも以上にストーリーがあまりなくて、言いたいことも私には良く理解…

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4.4
鰻食べて酒飲んでバチバチに性にだらしなくて、じゃあもうビビン麺とコーン茶にせえよとは思いました
3.4
人間の「この程度さ」を映し上げる横綱。期待と放埒の果てに何も生まれず、何も残らないこと。。
少し不機嫌なキム・ミニ。
それもまた佳し。
彼女は小川の上流に何を見に行ったのか?
いろいろ考えてしまうのでありました。
alexs7
-

初ホン・サンス監督。構造も脚本も本当にうまい。かなり計算されている感じはあるのに、うますぎて逆に感情を自然に引き出される。匂わせも多いが、過剰にならず、ほどよいところで止めてくる。やられたなと思った…

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ENDO
4.0

具体的な事を書いているうちに取りこぼされる生活のままならなさを過ぎ去った時間をその身勝手さを解釈せず感じるままに語ればその一過性を羅列する事にしかならないので、どうでも良さも卑近さも愛してみる。『逃…

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Terrra
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『水の中で』で決別したのについうっかり見てしまい、存外に良かった。ホント喰えないホン・サンス

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