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BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~のmarucoのレビュー・感想・評価

4.0
GACKTのこんなんが観とうてね、
今日仕事帰りに観てきました。

もうねGACKTの胸が妙に大きいてね喧嘩するときも白のタンクトップ着てるねんけどまるで女の人みたいやねん😅、
もちろんお顔はメイクしてるしね。
いや、ほんまに冗談抜きで…、

前にアダム・ドライバーにも同じこと思った。アダム・ドライバーの大きいお乳…、そんときは素っ裸で女性と抱き合ってたアダム・ドライバー、女性のお乳と間違えて観てた。そんな稀有な体験がありましたけどね、

今回のGACKT、
まさか胸にパットなんか仕込んでへんわなぁ。
これて、胸筋の鍛え過ぎかい?
このね、胸筋がひょうきんやった。

まぁこんなんは別にどうでもええですけどね、

それよりやっぱりGACKTはカッコ良かったし好演してたし確かに格闘技強いんやろな!思った。
最強の半グレリーダーとしての、
華やかさと最強の男を演じたGACKTの存在感面白味そして貢献度は
ものすごくデカい!そしてね、
嗤ろてる顔面の怖ろしさには身の毛がよだつ。

そして今回W主演の青年二人…、
良かった❢まだ新人なのかそんなに演技が巧いとは思われへんねんけど、とにかくそこに鮮度の良さを感じ、まだ擦れてない素人っぽさがとても一途な感じがして応援したくなった。
本作には見たこともない無名の若者達がよおけ出てた。そこは彼らの、自己顕示欲の塊の場やった👏👏👏
あの顔、この顔、
一発当てたろ!!みたいな…、
私はそこに切なさも感じた。
彼らのそれがかえってより大きな臨場感を持たせておりmarucoはかなり気に入りました。
あと久しぶりに1分弱やけど、
宮迫見た。
オモロイええ役もろてた。
わろた。


そして最後に、
この映画に出てくるチンピラ、輩、半グレは、皆どいつもこいつも揃ってワルやねん。人をどついて殴って
喧嘩大好きやりたい放題。
やられっぱなし放題。
だけどな、

昨日の敵は今日の友みたいな、
うつろいやすいみたいけど、
それは違う!!
絶対に違う!!

つまり一瞬のちょっとした縁で、お互いが熱く熱く感じ合い気持が通い(私ここで必ず泣いてまう🤧)
やがては我が生命を賭けても助けてやる堪忍してやる、許したる、
そういう優しさとか感情もちゃんと隠し持ってるんやなぁ、
marucoはこう言うところに、
この手の映画に気持が揺さぶられるねんな。大体がいつもやけど、
心底憎める奴らは今回も出てけえへんかった気がする。

そしてこの監督、
三池崇史監督と仰有るのかな?
きっと優しい人やと思った。
私が何でそう思たんかは、
この場では控えさせて頂きます。
そんなに大層な話でもないですが😅

観て大満足し良かったです。
思いの外すがすがしい想いで帰路を急ぎました。

蛇足、
只で山田孝之観れる思て愉しみにしとったのに…、
あれだけかいな🤔
ちゃんとお金払って孝之さんを
観にいかんとあかん、笑い

私、我欲が強過ぎて
何度か加筆してます。
堪忍して下さい。
宜しくお願い致します🙏🙇

きっとまた会わして下さい💐
maruco

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