若大将オーウェン

青春デンデケデケデケの若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)
5.0
劇場で初鑑賞。ロックサウンドはやはり劇場でこそですね。舞台は60年代だし、制作は90年代だけど、青春の輝きはやはり普遍的。
初見の時も思ったけど、第四の壁を破ったり、短いカットや編集や四国弁?のまくし立てる感じだったりは「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」みたいな感じが一番近いかもしれません。その青春バンド篇みたいな感じ。
あと4人+1人のキャラも立っていてこの5人自体のグルーヴ感も見もの。
大林宣彦作品は見てる作品の方が少ないけど、題材的にも好きなのでこれがベストかもしれません!