ネトフリの配信に来る前から気になっていた作品✨️
南部の貧しい家庭の子供を北部の一般家庭が一時的に受け入れる、第二次世界大戦後のイタリアで実際に行われた社会活動 "幸せの列車"
北部の家庭へ送り出された8歳の少年時代の出来事と少年が大人になってからの視点で描く。
北部と南部でこんなにも生活が一変するなんて💦
産みの親と育ての親。
どちらも愛情が伝わってきたからこそ感情がぐちゃぐちゃになった。
冒頭でアメリーゴの元に母が死んだと電話がかかってきたのは産みの母か育ての母どちらのことなのか。(→そこもちゃんと明かされます。)
最初は産みの母と別れを惜しんでいたアメリーゴが北部の生活を通してバイオリン🎻など新しい世界を知ったことで北部の暮らしの方が良くなり、産みの母に冷たい態度を取るアメリーゴの表情が印象的だったなぁ🥲
決して誰も悪くないのに…😭😭
悪いのは全部戦争なのに。
私だったら産みの母のような決断は出来ない気がする😭
やっぱり自分の子供にはそばにいてほしい。
素敵な作品だったけど、胸がぎゅーっと苦しくもなった(;;)(;;)
親の偉大さを感じる作品でした.* ⚘