1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、原子爆弾が投下され…
>>続きを読む15歳17歳25歳。
全部経験してるけど、何してたかなぁ。
やるべきことなんて考えてもなかったし、あったのかさえ分からないけど。
忘れていく・忘れないで。許す・許せない。
相反する言葉がでてきて、き…
凄まじい。
長崎原爆被爆者救護の現場を描いた作品で、一部ショッキングなシーンがありますが全体的には悲惨な表現が抑えめです。
ウジ虫のシーンは蚕みたいなデカさでウジ虫を超越していてインパクトがデカ…
死者数からか、日付けからか、なぜか広島よりも取り上げられることが少ない長崎で、あの日どのようなことが起きて、その中で自分の命を顧みずに奔放した人たちがいたことを知ることができました。
許す、まっす…