ウーヘー

シックス・センスのウーヘーのレビュー・感想・評価

シックス・センス(1999年製作の映画)
4.1
生きていさえいればタイミングとキッカケ次第で全てどうにでもなるという希望を示してくれた一方で、死を前にしては人はどうにもならないこともあるという絶望をも包括した作品であった。

でも、実体はなくとも、思いだけは、受け取ってくれる人さえいれば、いつまでも伝わるものだという希望は持っていたいと思う。

だから生きているうちに、伝えたいことは伝えておこう。
ウーヘー

ウーヘー