『viewers:1』の世界をさらに練り上げ、現実世界の地続きに落とし込んだ感じ。
こちらも、なんとも言えない切なさを孕んでいて好きでした。
微妙に違う世界っぽいし、役者さん変わってるけど、同じ主人公って考えていいかな?....メガネ同じやし。
人はひとりでは生きていけないっていうけど、その究極を見せられてる感じ。
現実には、いくら1人が好きで1人でいたとしても、完全に1人ではないんだなあって思った。
人は、他者を認識して はじめて自分を認識する。
なんかこんな哲学あったような。
BUMP OF CHICKENの歌詞かな?(?)