「ローリング・ストーンズの女」アニタ・パレンバーグ。 始まりはブライアン・ジョーンズとの恋、ブライアン没後はキース・リチャーズと運命的な絆を結び3人の子をもうける。 映画で共演したミック・…
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欲しいときに限って、いつも手に入らない〜ローリングストーンズ「無情の世界」
タイトルからして女傑一代記的なもモノを想像していたのだが、蓋を開けてみたら「男ってバカね」と言いつつロックバンドの面倒を…
’60s前衛文化のミューズとなり、
ローリング・ストーンズの男3人を虜にした軌跡。
スカーレット・ヨハンソンの抑えたナレーションが未発表手記をたどり、波乱の生涯を鎮める良構成。ドイツ系イタリア人の…
人々はアニタのことを“60年代のミューズ”みたいに一面的に捉えてるけど、彼女はそんなものじゃなかった。ほんとうに才能あるアーティストで、素晴らしい女優で、知的で、ユーモアがあって、思慮深くて、そして…
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