ぴぃ

マネーボールのぴぃのネタバレレビュー・内容・結末

マネーボール(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

もう何回観たかわからなくなってしまいましたが、久しぶりに鑑賞。

ブラッドの演じるビリーはアスレチックスのGMという役ところ。大物ではありますが、ごく普通にいるキャリアを積んだ男性。
意外とこういう役どころは少なくて、たんたんと進んでいくストーリーと相まって、じっくり声と表情を観ていく集中力が必要。

なぜならほとんど感情を表現するBGMがないから。その声と表情とで感情を読み取っていかなきゃならない!これがなかなか今まで続かなくて、最後のクライマックスまで行かずに寝落ちしちゃう?こともあり…。ファン失格ですね。


以下ネタバレです。

♡好きなシーン♡
・娘のケイシーとのシーンはぜんぶ好き。とくにラストのこんなに寄り添ってくれる娘!一緒に涙を拭ってしまいます。
・選手とはあえて関わらないスタンスからの「これが敗者の音だ」!そして「信じられないかもしれないが、君達は優勝する」からの熱い関わり方。表情もどんどん変わる。
・ハッテバーク推しがわかってもらえなくて、やっとやっとー!なクライマックス!
でも、そのときビリーがいるのは1人静かな控室。その後の語りの声。(と思ったらピーターとの会話ですが)

などなど。パンを三口でたべちゃうところ。デロンギ?なシーンも好き。
ぴぃ

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