イオンシネマ名取
『おーい、応為』の上映スケジュール
長命の天才画家・葛飾北斎その人ではなく、何かとわからないことが多いその娘・お栄が主人公。
作中でも出てきた「吉原格子先之図」、現代にも通じる明暗、光と闇の世界が、遊廓の妖艶さの中に寂寥感を際立たせ…
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起伏がなく 淡々とし過ぎって感じも分かりますが 個人的にはむしろそれが心地よかったです
とにかく長澤さんの佇まいを堪能する作品
タイトル、ダジャレかよと思ったが、応為の命名の経緯は実際にそんな感じだったらしいですね(諸説あり)。
似たもの親子の日常を淡々と描き出す脚本。明確な経糸がなく、緯糸のみで構成されたようなエピソード…
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